アルカリマンガン電池の内部構造の観察 その2 考察

アルカリマンガン電池は、負極活物質Zn(亜鉛)、電解質KOH(水酸化カリウム)、正極活物質MnO2(二酸化マンガン)である。 

(1)釘を刺したときに、赤熱した理由は何か?

(2)釘孔から噴出したガスは何か?

(3)切断面の構造を説明せよ?

(4)まだら模様の物質は何か?

(5)この電池は過電流が流れたため、充電ができない。その理由を説明せよ。

電池反応の基礎 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kogyobutsurikagaku/56/11/56_947/_pdf