6月のマイム科学創楽クラブ〜ビー玉マグマ
今日は高温バーナーと電圧調整器を使って、ビー玉を加熱!
真っ赤に光る様子はまるで“ミニマグマ”
実はビー玉も本物のマグマも、どちらも“シリカ(SiO₂)”が主成分。
ジュール熱で加熱していると、突然「バンッ!」とビー玉が弾けて、みんなたじたじ
安全眼鏡をつけていてもドキッとする瞬間です…
改めてバーナーでゆっくり加熱しながら、電圧調整器のつまみを20V、40V、60V、80Vと上げていくと──
ビー玉がじわじわ赤くなり、ついに真っ赤に輝きだした…!
「うわっ、眩しい!」と声が出るほどの発光に、釘付けになる子どもたち
さらに、この“マグマ”で鉄や葉っぱを焼いてみると…
鉄はじわじわ溶けていったけれど、葉っぱは意外と燃えない!?
予想と違う結果に、「なんで?」と考える時間もまた、科学の面白さ!








