真空容器の中で鉛筆の芯を燃やしてみた!

身近な「鉛筆の芯(黒鉛)」が、真空の中でどうふるまうのか?

鉛筆の芯=黒鉛を電気でじわじわ加熱していくと、やがて明るくオレンジ色に発光して燃焼!
「空気が少ないと、燃えにくい」「でも十分熱すると反応する」――そんな科学の基本に、実体験でふれました。

実験中には、「マッチを擦ってみたい!」という声も。
身近な“火”の正体やふるまいに、自然と興味が湧いてきます。

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