ビー玉がマグマに!?電気も流れる不思議な実験!

マイムの理科実験で、ビー玉を熱して「マグマ」にする実験をしました!
ガラスの主成分であるシリカ(SiO₂)は、ふつうは電気を通さない絶縁体。でも、びっくり!高温になると中の電子が動き出し、電気が流れるようになるんです!

中学理科で習う「イオンと電流」の学びともつながっていて、まるでガラスが半導体みたいなふるまいをする瞬間を体験しました。
マグマのように溶けるビー玉に、みんな大興奮!