モータ分解

10月テーマ「場を考える」で磁場と電場を学びました。

フレミング左手の法則で電流が磁界から受ける電磁力F(N:ニュートン)は、磁束密度B(T:テスラ)・電流I(A:アンペア)、そしてその力がかかる”長さ”をℓ(m)としたとき、F=B×I×ℓで計算できます。

モーターの回転が説明できます。コイルの配線長さを計算すると約7mでした。

どうやって計算したって?

ヒントは密度から計算しました。