オランダの涙

ワタナベさんの「ものっくすプログラミング」

バーナーでガラスを溶かして、オランダの涙を製作しました。

バーナーとガラス棒を両手、あるいは2人で持つのは危険と思いました。そこで、アルミ角材と木片で専用治具を製作しました。これで、ガラス棒を治具に固定して、バーナーのみを両手で持つことが出来ます。

バーナー火力が弱いので2バーナーでガラスを溶かします。ワタナベさんとコニーがそれぞれスクール生につきました。バーナーを使うのは初めてだったスクール生も多く、恐る恐るバーナー点火しました。

2人で協力して、ガラスが溶けるまでじっくりと加熱します。

ポトリ・・・とガラス容器の中に落ちて、ジュワーと冷却されました。

偏光板や方眼紙にオランダの涙を挟んでひずみを観察したり、マイクロスコープで観察もしました。

その後、カナヅチで壊しましたが・・・かたい!