鏡になった銅板

銅板をひたすら磨く二人。
紙やすりは #240 から #1000 まで。
細かな傷をひとつずつ消していきます。

円形、四角、そしてナイフ型——
自分で描いた形が、磨くほどに光を帯びていく。

夢中になって磨き続け、
銅鏡のように“自分の顔が映った瞬間”は
思わず「できた!」と大喜び。

ものづくりに没頭する時間は、
年齢も立場も関係なく、ただ楽しい。
今日もマイムの工房はキラキラ光っています✨